とりあえず生
あちらこちらの居酒屋で、
飛び交うこの言葉
海外の方は、日本には「とりあえず生」という
ビールの銘柄があるのかと勘違いしている方が
多いようです。
それは、さて置き。
日本の大手メーカーは、
「クリーミーな泡と喉越し」
これこそビールの醍醐味と躍起になっている。
クリーミーな泡は、3分経てば、
単なる臭み
喉越しを上げる炭酸は、
腹が膨れ、食事の邪魔
ビールの苦手な方が、避ける理由
ビール離れをさせる原因が、
正にこれだ。
しかし、ドイツビールは違う。
ドイツには、昔から、ビールに対し
純粋令と言う法律がある。
それは、ビールを造るり際に、4つしか使っては、
いけいないと言う法律だ。
それは、
「麦芽、ホップ、酵母、水」
これしか使ってはいけない。
私は、ドイツビールだけではなく
この純粋令を守ったビールを選び飲む。
もう、ビールが止まらない。
ドイツビールは、純粋令という
厳しい規制があるにもかかわらず
個性豊かなビールが沢山。
私がビールを飲む際、
始めは、ケルシュ(上面発酵)
ヴァイツェン(上面発酵)
アルト(上面発酵)
ドゥンケル(下面発酵)
ボッコ(下面発酵)
ラウホ ヴァイツェン(上面発酵)
ラウホ メルツェン (下面発酵)
この様な感じで、食事がメインにつれ
しっかりとした味のビール合わせていくのが
楽しい。
これが、動画で紹介できなかった
ビールの醍醐味の一つ。
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