せっせと畑(はたけ)野村社長
簡単に無農薬栽培と言っても
生半可な事ではない。
手間暇がかかり、野菜の形や色も揃いにくい
農協の製品規格に全く合わず
規格外の安値になってしまう。
薬品を使い、規格に合わせ
生産量を増やした方が、安定した収入が得られる。
農協を通らないと、豊洲などの市場に並ばない。
市場で取引されている野菜は、ほぼ化学肥料を初めとする
色々な農薬に支えられている。
高級料亭は、形や色を気にするので
無農薬、有機栽培のお野菜は
選ばれにくい。
では、なぜ
無農薬栽培をしている農家さんが増えてきているのでしょうか?
せっせと畑
野村社長さま
今度は、私が、このお野菜で調理をし
お客様に思いを届ける番です
また、お手伝いに伺います。
貴重に、お話ありがとうございました。
料理人店主 おさむ