トンボが舞、子供がカエルを捕まえる
生き物が、生きれる田んぼ
我々、その米を頂く
あたりまえの事のように感じられるが。
農薬、除草剤、抗生物質を与える田んぼは、
田植えと稲刈の時しか
人は、立ち入らない。
子供が、誤って入ろうもんなら
水につかった部分の皮膚は、赤く熱を持つ
生酛純米酒を造る際のお米は
有機栽培のお米を使う
田んぼは、米消費が減り耕さない田んぼが増えている現状
蔵元様は、酒米を作るようお願いするが
断られるとういう
それは、有機栽培の稲作は、手間がかかるから
嫌がられる。
しかし、若い方の就農が進み
有機栽培が徐々にだか広がってはいるが、
代々の農家では、有機栽培に変える事に
抵抗がかなりあるようだ。
田んぼは、一軒だけで出来ない
水を引くのもその地域の米農家さん達の
協力がなければ出来ない。
一軒だけ有機栽培は不可能に等しい。
地域全体で取り組まなければ出来ないからだ。
群馬県藤岡市
有機栽培の米農家
上州百姓 米達磨さま
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料理人店主 おさむ