食は健康の礎
美味添えてこそ
食の道
健康寿命を短くする恐れのある物
飲食に含まれる
化学調味料、人工添加物
「より安く、より便利」の両方を求める食習慣が、
これらを多く使った飲食になります。
現代の環境で100%これらを
避けるのは無理です。
一日3食の内、一食でも「より安く、より便利」どちらかを
止めてみませんか。
それが、食に対する意識が、変わり始め
提供する側に、食を通じ、健康を支える事を
第一に考える食品業界に。
これは、お金を払い食する我々の課題であり責任です。
「健康寿命」と平均寿命は違います。
超高齢化社会を目前に健康で笑顔あふれる
お元気な高齢者が増える事を切に願っております。
健康的な家庭の食卓
その第一歩は食卓、
そこから科学用語の添加物の加工品が
ご家庭の食卓から少なくなる事を
願っております。
(参照、食品 食品添加物 添加物リスト)
国が認可をしている数、500を超えています。
すべてが、良くないとは言いませんが、
添加物大国です。
勿論、生活習慣病との因果関係のエビデンスは、
とよく聞きますが、国がこれだけの数を認可していると
言う事は、将来因果関係、根拠など
示さないと思っていいでしょう。
だからと言いて、厚生労働省が認可しているからと言って
100%安心だと思うのは、私は危険すぎます。
この議論は、尽きません。
後は、皆さまそれぞれのお考えでご判断下さい。
ご参考
阿部司氏
書籍 「食品の裏側」
医学博士 白澤卓二氏
「腸内環境は健康寿命を実現させるための砦」
悪玉菌が優勢になると免疫力が低下し、
生活習慣病を始め、万病の素
その悪玉菌が増える原因の一つに
「食品添加物(化学合成された物は、腸にとって異物)
出来るだけ摂らないように。」と書かれております。
桑の葉で糖尿病予防、
昭和薬科大大学院・小野寺敏准教授
「糖尿病は、予防が大切、
そして天然の物を食べるよう心掛ける事。」と
おっしゃられた事をよく覚えております。
NHK BS 世界のドキュメンタリー
「キングコーン」
youtube https://www.youtube.com/watch?v=7_zd8b6jrMg&t=44s
ご参考になさって下さい。
生活習慣病のなれの果てを知る
料理人店主 おさむ