食は健康の礎
美味添えてこそ
食の道
人工透析介護
生活習慣病は、本人も大変辛いです。
しかし、それでは収まらず、長期にわたる介護は
働き盛りの年齢になる子供が仕事の第一線を外れ介助をしなければ、
年老いた片親だけでは、とうてい手に負えません。
将来にわたり子供の家族も含め
著しく生活を低下させる重大な病気です。
<厚生労働省「平成28年簡易生命表の概況」、
「健康寿命の指標化に関する研究-健康日本21(第二次)等の健康寿命の検討-
(平成27年度分担研究報告書)」>
小泉進次郎議員がおっしゃられた
「これからの日本は、生涯100歳」
「え?介護期間が更に延びるの?」
答えは、期間が延びるかつ
国からの補助から控除に将来なる可能性も!?
自己負担が増えるのは確実です。
健康寿命を延ばす事が大切
皆さまの寿命と出来るだけ一緒になる様
健康寿命を延ばして行きましょう。
生活習慣病の原因
健康寿命を短くさせる原因。皆さまご存知の通り
「食習慣」
その中でも飲食に対し
「より安く、より便利」を求めた事に
特に原因がある事に気付きました。
現在の日本の食環境は、
まさに「より安く、より便利」のニーズに
答えるための企業努力がしのぎを削っている状態です。
多くの外食産業、コンビニエンス、中食と言われる
お惣菜や仕出し弁当、ましてや食卓まで浸透をしています。
食習慣を改善するために「より安く、より便利」の
どちらかをやめなければ、生活習慣病のリスクが増えます。
言い換えれば、お金を払って、他の方に手間暇を掛けて頂くか
それとも自分でやるかしかありません。
私は、お料理に自分で手間を
惜しまない事にしました。
生活習慣病のなれの果てを知る
料理人店主 おさむ